先月、タティングレースのアクセサリーでマルシェに初出店のお話がありました。
その時にショップカードを作ってみたので、使ったサービスをレポートします!
なかなか満足できる出来上がりでした♪
簡単におしゃれな名刺が作れる「whoo」

インスタで見つけた「whoo」という印刷屋さん。
たくさんあるテンプレートを好きなように編集して名刺やショップカードが作れるサービスです。
もちろんオリジナルデータを使うこともできます。
何よりの魅力はテンプレートがどれもおしゃれなこと!
デザインに自信がなくても、手軽に作れてうれしいです。
種類もたくさんあって、スタンダードなものから変わり種(?)まで選べます。
1つの名刺に最大50種類のデザインを使用できるPics、高級感のある箔押しができるHaku(箔)などなど。
この値段で箔押しができるというのは相当お得みたいです。
実際に作ってみる

今回はスクエアにしました。
↑のcanvasというテンプレートを編集していきます。
テンプレート上では表と裏で同じ写真を使っていますが、違う写真を設定することもできます。

編集はスマホやタブレットでもできるんですが、正直使いにくい・・・
スマホもタブレットも何度か断念して、最終的にはPCで作りました。

ブラウザ上で写真を変えたり、文字を入力していきます。
フォントはいくつかある中から選べて、サイズ変更もできます。
仕上がりました!

出荷までは5日なんですが、休みをはさんだので7日かかる計算になりました。
これではマルシェに間に合わなかったので、追加料金500円で3日後出荷をお願いしました。
結局マルシェは抽選漏れで出店できなかったんですが・・・
もし出店出来ていても、間に合う日程で届きました。
うーん・・・と思ったところを正直に書いてみる

プラス500円で角丸オプションをつけたんですが・・・
角丸が荒い気がする(!)
小さいものなのでこんなものなのかな?
印刷に詳しくないのでなんとも言えない感じですが、もうちょっと滑らかな仕上がりだと思っていた・・・
次からは、追加料金を払ってまで角丸にこだわらなくてもいいかも?と思いました。

これも仕方ないのかどうなのか?
ごく一部ですが、明らかに印刷がズレてるものがありました。
最初はこの2点が気になって、ちょっとモヤモヤしてしまいました。
かかった費用まとめ

部数100枚の単価 | 5,080円 |
角丸加工 | 500円 |
出荷日の短縮 | 500円 |
消費税を合わせて 6,566円でした。
支払い方法は、クレジットカード決済、銀行振込、代金引換、コンビニ・Pay-easy決済、Amazon Pay、請求書払い(法人のみ)が選べます。
わたしは会員登録もAmazonにして、Amazon Payを使ったらスムーズで楽ちんでした。
全体の印象
全体的には、おしゃれなカードが仕上がって満足です。
カードが入っている箱も丈夫でおしゃれ。持ち運びやすくて重宝しています。
写真の発色がキレイなのも良かったです。
紙も厚みがあってちょっと高級感があります。
人に褒められることが多かったのも嬉しかったですね。
ちょっと気になる点もありましたが、今回のカードがなくなったらまたwhooで作ろうかな、と思っています。
名刺やショップカードを自分で作りたいけど、デザインに自信がない・・・
デザイナーに依頼せずに簡単におしゃれな名刺やカードを作りたい。
そんなわたしのような人にもおすすめのサービスです。